一年ぐらい使っていたのですが、新規ファイルに振られるタイトルの数値が永遠に増え続けるので、一度最初からやり直してみようという記録になります。
環境:windows10 64bit
Visual studio code version:1.30.2
環境:windows10 64bit
Visual studio code version:1.30.2
アンインストール
プログラムの追加と機能の削除から「Visual studio code」をアンインストールします。
これだけでは、ユーザーの設定や拡張設定が残っているため、完全には削除されません。
C:/Users/[ユーザー名]/AppData/Roaming/Code/User
拡張設定
C:/Users/[ユーザー名]/.vscode/extensions/
にあります。が、どれが必要なファイルなのか判断がつかないので私は全部消しました(ここは自己責任で判断してください)。
ユーザー設定のUserだけでは、完全に消えなかったのでその上の階層のcode
フォルダと
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Visual Studio Code
フォルダを全削除しました(ここは本当に自己責任でお願いします)。
インストール
インストールする際は、公式サイトからお願いします。
説明を読みながら進めて、完了ボタンをクリックするとインストールが完了です。
これでやっときれいな状態でDLすることができました。
日本語表示する
左側のアイコンのファイル-虫眼鏡……ときて一番下のアイコンをクリックするか[ctrl+shift+x]で拡張機能を表示し、「Search Extensions in Marketplace」と表示されている色が薄いボックスに下記内容を入力します。
Japanese Language Pack for Visual Studio Code
インストールが終わったらVisual Studio Codeを再度立ち上げます。
日本語で表示されるようになります。
やっとまともになりました。
設定編集
naviの表示(v)にあるコマンドパレットを選択もしくは、ctrl+shift+pでsettingを入力。
基本設定:~~と表示される部分を選択すると設定変更画面に遷移する
文字の折り返し | editor.wordWrap |
---|---|
PHP 実行可能ファイルを指定 | php.validate.executablePathの設定で「"C:\\xampp\\php\\php.exe"」などを入力 私の場合、xamppにてphpを使用しているのでそのパスを設定しています。 |
よく使う機能
naviの表示(v)にあるコマンドパレットを選択もしくは、ctrl+shift+pで可能。
ファイル比較 | compare |
---|
で、私が悩んでいた新規ファイルのタイトルの数値はおそらく、
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Code\CacheかBackups
のファイルをどうにかすればいいような気がしてきました(後で確認したいです)。
最新versionではこの処理は起きていないので大丈夫だと思われます。
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